石川県は、北陸経済圏の中心地域として、
建設機械及び繊維機械を中心とする機械金属工業と絹・化合繊維を中心とする繊維工業を主体として、古くから発展してきました。
しかし、近年は電気機械やソフトウェア、研究部門等の企業進出が相次いで見られ、
産業構造の多様化・高度化が進展しております。
また、石川県は中小企業の割合が高く、これらは独自の技術によって「世界的な企業」にまで発展しているものも少なくありません。
立地企業のパートナーとして、技術と個性ある優秀な企業が集積しています。
北陸新幹線が開業し、「東京ー金沢」間が約2時間30分で結ばれました。
東京・名古屋・大阪からアクセスが便利。アジア、そして世界へ繋がります。
東京から(小松空港)約2時間20分
東京から(のと里山空港)約1時間40分
東京から約3時間20分
大阪から約3時間20分、名古屋から約3時間20分
東京から約6時間30分
大阪から約4時間30分、名古屋から約3時間40分
能登中核工業団地では現在新たに3区画の分譲をしております。
オーダーメイドも可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
石川県と志賀町は、さらなる飛躍を目指す企業を歓迎し、充実した助成制度や人材確保などによって全面的にバックアップします。
町と県でそれぞれ最大約20%、
合わせて最大約40%を補助
原発立地町の強み。
投資後最大8年間、最長24年間に渡って、電気料金の約40%を補助
過疎地域の特権「過疎法」の適用により、
不動産取得税、事業税(3ヵ年度)、固定資産税(3ヵ年度)の課税免除
能登半島にある志賀町は、海と山に囲まれた自然豊かなところ。 地域の人たちはフレンドリーで、移住者の皆さんを優しく迎えています。
石川県は、地震や台風などの災害リスクが低く、BCP対策に有利であり、自然災害によるビジネスの停滞を防ぐことができます。
また、志賀町は、能登半島のほぼ中央部に位置しており、金沢と能登を結ぶ、「のと里山海道」を利用すれば、金沢市から約50分、のと里山空港から約40分で志賀町に着くことができ、安心して志賀町にお越しいただくことができます。
志賀町は、石川県の真ん中あたりに位置し、豊かな自然に恵まれた町です。
日本海の荒波が、ヤセの断崖や巌門、機具岩など能登金剛というこの地域独特の奇岩の景観を創り出し、一方で、桜色の小貝が打ち寄せる増穂浦海岸や世界一長いベンチから眺める夕焼けに染まる海など、心を癒す穏やかな姿も見せてくれます。
また、町中央部にはホテル、ペンション、別荘、カフェ、レストラン、ゴルフ場やスポーツ施設など、滞在観光のできる志賀の郷リゾートエリアがあります。
里山里海の豊かな食材もたくさんあり、観て食べて泊まって心癒される魅力的な観光スポットが満載です。
志賀町は、住みよさランキングで全国の上位を占める石川県の北部に位置しています。
北陸新幹線の開業により、「東京-金沢」間が約2時間30分で結ばれており、短時間で行き来できることも魅力の一つです。
また、「子育てのしやすさ」にも自信があります。町内には3つの公立保育園、1つの認定こども園があるため、待機児童はゼロ。住宅地に近い中心部には小学校、中学校、高校があります。結婚・出産・子育てに関する支援制度もあり、町全体で子育てをサポートしています。
能登中核工業団地には、製造業が大半を占めており、令和4年4月1日現在で約1,050人が働いています。
その内、約3割を女性が占めており、女性が活躍できる環境です。
現在、32社が立地をしており、関東・関西・中京などから多くの企業が進出しています。
志賀町では、立地企業の人材確保支援にも力を入れており、石川県労働局などと連携しながら、高校生への企業説明会を行うなど、人材確保にも力を入れています。
また、2022年に能登中核工業団地SDGs祭りを初めて開催し、団地内企業の交流や各企業のSDGsへの取り組みを紹介するなど、町外の方にも工業団地の魅力を発信しています。
能登中核工業団地についてのお問い合わせは以下のボタンよりお願いいたします。